北九州市戸畑区の湯川整骨院 鍼灸院 戸畑小芝院です!(^^)!
インフルエンザが猛威を振るっているこの冬ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、「腰にお灸すると起きる効果とその仕組み」についてご紹介します!(^^)/
♨️ 腰にお灸をした時の主な効果
1. 血行促進効果(筋肉の緊張緩和)
お灸の熱が皮膚を通して深部の筋肉や血管に伝わることで、その部位の血管が拡張し、血行が良くなることで、筋肉に溜まった疲労物質や痛みの原因となる老廃物の排出が促されます。同時に、新鮮な酸素や栄養が供給されるため、硬くなっていた腰周りの筋肉の緊張(こり)が和らぎ、痛みの軽減につながります。
2. 鎮痛・抗炎症効果
お灸の温熱刺激が脳内の神経系に作用し、エンドルフィンというモルヒネに似た鎮痛作用を持つ物質の分泌が促進されると言われており、このエンドルフィンによって痛みを和らげる効果が期待されます。また、温かい刺激が痛みの信号を伝える神経の働きを抑制し、痛みの感じ方を穏やかにする作用も考えられています。
適応症状: 急性期を過ぎたぎっくり腰、慢性的な鈍痛
3. 冷えの改善・体質改善
腰やお腹周りを温めることで、体の芯から温まり、冷えにくい体づくりをサポートします。
腰は、特に冷えの影響を受けやすい部位です。お灸で冷えからくる痛みを和らげ、腰周りの血流を改善することで、体全体の温熱バランスを整えます。
冷えは腰痛を悪化させる大きな要因の一つであるため、この改善は非常に重要です。
4. 自律神経の調整・リラックス効果
お灸の温かさや、原料であるもぐさ(ヨモギ)の香りによるアロマテラピー効果が、心身の緊張を和らげ、適切な温熱刺激は、リラックスを司る副交感神経を優位に導きます。これにより、心身の緊張が緩み、ストレスや過度の緊張によって悪化していた腰痛や、体全体の不調の改善をサポートします!
💡 腰痛に特に関連する主なツボ(経穴)
腰にお灸をする際に、特に使われることが多い代表的なツボには以下のようなものがあります。
ツボの名前 主な位置 期待される効果
腎兪(じんゆ) ウエストの高さで背骨の両脇(指2本分外側)腰の筋肉の緊張緩和、血行促進、慢性腰痛、冷え
大腸兪(だいちょうゆ) 骨盤の最上部の高さで背骨の両脇 腰からお尻にかけての痛み、下半身の冷え、便秘
腰陽関(こしようかん) 腰の真後ろ、背骨上の凹み ぎっくり腰の痛み緩和、腰の炎症抑制
ご自身でのお灸は、薬局などで購入できる台座灸(火を使わないタイプもあります)などを使って試すこともできますが、正確なツボの位置や、ご自身の体質に合った施術を受けるためにも、ぜひ1度、当院にご相談下さい!(‘ω’)ノ
お灸でこの冬の寒さを乗り越えましょう!
皆様のご来院を心よりお待ち申し上げております(._.)
Presented by院長・鍼灸師 木下(鍼灸師歴:11年)

